風が強く吹いている 19話
始まりから終わりまで涙と鼻水で大洪水
1区！王子かっこよかった〜〜！！！謝るハイジに対する返しが、もうね、もう…
走りながら漫画のスポーツ選手の名言を思い返すのはオタクあるあるだと思ってる。
そして自由くんの迫真の演技。走り終わった後たまらんかったわ…。必死に名前を叫ぶカケルとハイジ可愛すぎだしな？
この襷を繋ぐ瞬間が好きで好きでたまらんのや…。
2区！ムサさすがすぎた〜〜ほんとに人生何周目だ？ってくらい大人なムサ…。落ち着いてどんどん抜いていくのかっこいい…。なのに普段誰より乙女なのずるすぎません？何度も言うけどカケルと仲良しなのマジでか！わ！い！い！！
3区！ジョータ！双子全然見分けつかん！！別々の声優ってことしばらく知らなかった。これがプロってやつか…。
途中までめっちゃお兄ちゃんでかっこよかったのに花ちゃんに応援されて結局最後はアホで締めくくるの最高かよ！！アホの子！かわいい！！仲良し双子たまらんなあ〜〜
ここまででも随分泣いたんですけどね、まじでシンドウが映るたびに涙が倍でるんですわ。次回予告咽び泣いた。無理……いや無理だわ……来週私死ぬのでは？
万引き家族
よーやく見てきました、まあほぼ安藤サクラ目当てなんですがね！
なんて言うか、思った以上に救いようのないラストで衝撃でした。でもこれがリアルなのかもしれないなあ。
面白いとか面白くないとかそういう次元の映画ではないと思うんですけど、面白かった…と思います。最初この人たちはどういう関係…？って疑問に思っていたのがどんどん紐解けていく感じとか、万引きしているときのハラハラ感とか(万引きを肯定してるわけでなく！)しょうた君の成長とか。そもそも娯楽映画として楽しめる要素がいっぱいですよね。家族の過去や関係性が分かってきたときの感覚はたまらんですね。是枝マジックですよ！！後やっぱりサクラちゃんの演技が神がかっている。
でもそれ以上に社会への強烈なメッセージ性がすごい映画なんですね。ここまで詰め込むか！？ってくらい詰め込む。闇の社会の縮図って感じです。それでも日本のどこかで、いやもうそからじゅうで今現在起きてる問題なんですよ。児童虐待、年金問題、低い給料、etc。
サクラちゃんの「いいねえ、憧れの正社員」の一言が忘れられない。貧困に生まれればそこから抜け出すことは非常に難しい、っていうのは本当ですよね。勉強するにも金がかかりますもん。
ただやっぱりすごいのは家族を扱う映画でこの人の横に並ぶやつは日本にいねえ！って思わせるくらい、是枝監督のつくりだす天才的な雰囲気。見えない花火をみんなで見上げるシーンはさすがにうるっとしました。
最後に一言しめるならば、安藤サクラは国宝です。
風が強く吹いている 18話
あああ〜ハイジ〜〜
って感じの始まりでした。ハイジも高校生の時代があったんですね。そりゃそうか。ユキのカケルと話す時の先輩感がやばくて…やばい…
それぞれいろんなことがあって、いろんな思いがあって…っていうのをここまでめちゃくちゃ丁寧にアニメでやってくれたから、全員に思い入れがあるしほんとに全員頑張ってほしい…ってなる…
区間の発表シーンよすぎの極みかよ。
いよいよ、ほんとにいよいよ始まってしまうんやなあ…なんていうか、始まるまでのカットの使い方がうますぎるんですよ。シンドウが病気になっているのをユキが看病しているカットちょっとずつ挟むのえぐい。このカットを思い出すたび一日胸がキュッとなりました。
1区が王子なの最高だな？
早く続きが見たいような、終わってほしくないような…。
ダイヤのA
act2アニメ情報やっときた！！おめでたい！！！！
未だにマガジン44号の衝撃が忘れられない…単行本60冊近くかかってのタイトル回収、胸熱すぎて涙止まらんやろ、もう。エースになったからこその新しい苦悩も、寺嶋先生は丁寧に描いてくれる信頼があるのでどんと待ち構えてます。降谷の話もね。アニメでこの場面見るのほんとーに楽しみ。
ダイヤのAは沢村の成長物語なんですけど、アニメ化舞台化では逢坂くんと廉くんの成長物語でもあるんですよね。二人とも売れ始めの新人で主役、座長だったわけで。逢坂くんのファンクラブでのコメントとオールスターでのコメントがほんとにほんとーにダイヤが好きって伝わってきて、それもあって涙止まらんかった…。廉くんも沢村の誕生日はもちろんなんだけど御幸の誕生日までツイッターでお祝いして、彼の中でダイヤは思い入れある作品なんだろうなと思います。ダイヤに限らず廉くんは自分が演じたキャラクターのことすごく大事にしてるけども。
最近のマガジンでは沢村すごく苦しんでるけど、君のバックには頼もしいチームメイトがたくさんいるから大丈夫！！と言いつつ一年のときの稲実戦思い出すだけで私が苦しいです、はい。どういう展開になるのかなあ……
何はともあれ、act2アニメ、全力で楽しみにしてる！！！
風が強く吹いている 17話
しんどみの極み〜〜っ
まず毎週OPの最後応援の旗振られてるところでああ…箱根…ってなって涙が出てるんですけどね
納得できない双子の葛藤と、かけるのやりとりが…あんた友達と喧嘩なんてできたのねかけるぅ……
双子の言うことももっともなんですよね、負け試合のために走るのか、って…
一回生と四回生の精神年齢の違いの描き方がうますぎません？そうなんです一回生と四回生って全然違うんですよね、でもこういう議論があってこそのチームスポーツだと思ってます。
自分の意見を押し込んで渋々走ったってそれこそ予選に落ちた大学は納得しないからね、納得できるまで双子は文句言えばいいよ！
花の二区って言葉がもうエモーショナル、、ていうかムサとかけるが仲良しなの可愛すぎやしませんか？？ここで留学生に対する世間のバッシングの話入れてくるのもリアルで良かった。
私も昔思ってましたもん。すいません。かけるの「みんな同じ選手なのに」がもうね…泣ける…後ムサは人生二周目なの？大人すぎでしょ…
アオタケの皆が愛おしすぎてつらい。アニメの円盤がこんなにも欲しいと思ったのは初めてです。アニメとしての作画、演出、ストーリーのまとめ方、私的にはこれまで見たアニメの中でトップ。ロボットアニメは私の中で別枠なのでそれを抜けばダントツ一位。
全人類見てくれ！って土下座したくなります
未来のミライ 感想
9月の終わりに行きました。終了滑り込みだったので、席はほぼ満席。日曜日だったしね。家族連れと大学生くらいのカップルが多かった。
見る前にアイスミルクティーを飲んでしまったせいで上映一時間くらいで尿意が大変なことになって後半は映画どころじゃなかった。ごめんなさい(´；ω；｀)
本当に社会的に人生終わるかと思った…映画終わった後トイレに駆け込んだスピードは自己新記録ですわ(間に合いました)
映画はまあ…それなりに面白かったです。
やっぱり自分の中でサマーウォーズがあまりに大傑作すぎて、細田監督の作品と言われるとそれを超えるか？って期待しちゃうんですよね、そーゆー色眼鏡なしだったら文句なしに面白いと思っただろうな。
想像してたストーリーとはだいぶ違ってました。予告を裏切る映画最近多いですよね、そーゆーの胸熱なんで今後もバンバン裏切っていただきたい。
一言で言えば、細田守の好きを詰め込んだ作品なのかな。子供、ケモノ耳と尻尾、幾何学模様の異空間、時空間移動、etc
ウケとか知らん！好きに映画作りました！俺の子供かわいい！！って気持ちが存分に伝わってきてそーゆー意味ではめっっちゃ良かったなあって思います。
話が単調だなーとは思ったけど、そもそものテーマがどこにでもある家族のルーツ、って感じなのでそこも狙いなのかしら、、
福山さん演じる青年がかっこよすぎた…多分映画見た全員惚れた。くんちゃんと二人で話すシーンめちゃくちゃ良かったです。
後自転車乗るシーンね。お父さんめっちゃいい人だよね、てゆーか全体的に役者さんの熱演が素晴らしかった。昔は本職以外の人が声優やるの抵抗あったんだけど、最近はそれも味だなって思います。普段見てるアニメとは違うからこそというか、特別なアニメ映画、な雰囲気出ますよね。
個人的にはひとつ言うならもっと意外性が欲しかった！！話の流れが最後まで全部予想できちゃったのがいまいち。
とか言いつつそれでもやっぱり最後泣きかけましたけどもね、トイレ我慢してなかったら泣いたわ
くんちゃん可愛かったなあ。
次回作も期待しております。
初めて恋をした日に読む話 1〜3
ドラマ見て漫画読みたくなったのでとりあえず3巻まで。こんな少女漫画って感じの少女漫画久々に買ったな〜ゆりゆりが非常にゆりゆりですね！！(錯乱)
ギャグセンにはシンプルに脱帽。セリフ選びとテンポがめーっちゃ面白い。ずんこ先生の私服くそ可愛い。ゆりゆりはゆりゆりでゆりゆりです。
そんなゆりゆり全力推しの私ですら3巻の巻末特別編を読めばまさしが好きになってしまったのでドラッグ並みの威力ですね？あれは…まさしがずんこに惚れるのもすっごい分かるなあって話でした。
絵もストーリーもめっちゃ良き！強いて言うならキャラの書き分けがいまいちだなあってくらい。少女漫画あるあるだなとは思うけど、いや全然許容範囲なんですけど。
少女漫画のヒロインって、ヒロインを好きになる要素が全くわからないままモテまくるやつたまにあるけどそーゆー漫画が苦手でして。はじ恋はヒロインの魅力が一話からガンガンで良いですなあ。他作品だと個人的にはストロボと青空エールと桜蘭はヒロインもヒーローもめちゃめちゃ好きになれて応援できる傑作だったなあと思います。
続き買ってまさしを応援します📣
